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児童精神科外来(発達・不登校・こころのご相談)

お子さまのこころや発達は、一人ひとり異なるペースで育っていきます。気になるサインの背景には、発達特性だけでなく、不安や抑うつ、環境への適応の難しさなど、さまざまな要因が関係していることがあります。当院では、表面的な行動だけで判断するのではなく、お子さまの発達の経過、ご家庭や学校での様子を丁寧にうかがいながら、その背景を総合的に見立てていきます。

お子さまの心の変化や発達のサインを丁寧に見立てます

「学校に行けない」「落ち着きがない」「友だちとの関わりが苦手」といった変化は、お子さまからの大切なサインです。当院では、以下のようなご相談に幅広く対応しています。


  • 発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症など)が気になる
  • 不登校・登校しぶり
  • 学校生活への適応の難しさ
  • 集中力や落ち着きの問題
  • 学習の困難さ(読み書き・計算など)
  • 強い不安、緊張、こだわり
  • 気分の落ち込み、意欲低下
  • 対人関係の悩み
  • 思春期のこころの不調

児童精神科は、発達相談だけを行う診療科ではありません。お子さまのこころの不調全般について、お気軽にご相談ください。

 

 

お子さまの将来の自立を見据えた診療方針

当院では、初診に十分な時間を確保し、丁寧な評価を行うことを重視しています。お子さまの診療では、短時間で結論を急ぐのではなく、発達の特徴、現在の困りごと、その背景にある要因を慎重に整理することが大切です。

診断名をつけること自体を目的とはせず、お子さまが本来の力を発揮し、将来的に過度な支援を必要としない状態を目指すことを大切にしています。必要に応じて、環境調整、心理的支援、薬物療法などを適切に組み合わせながら、最適な支援を提案します。

得意・不得意を客観的に把握する心理検査・知能検査

より正確な理解のため、必要に応じて心理検査・知能検査を行っています。検査によって、お子さまの得意なこと苦手なことを客観的に把握し、ご家庭や学校での具体的な対応につなげていきます。

主な検査内容

検査名 内容・目的
WISC / WAIS お子さまの知的発達のバランスを確認する知能検査です。
STRAW-R 読み書きなどの学習の困難さを評価する学習障害検査です。
その他 必要に応じて、お子さまの状態に合わせた心理検査を組み合わせて実施します。

お子さまの健やかな成長のために早めのご相談を

「これは相談してよいことだろうか」「発達障害なのか、それとも別の問題なのか分からない」といった段階でも構いません。早めに適切な見立てを行うことが、お子さまのこれからの成長にとって大きな意味を持つことがあります。気になることがありましたら、お早めにご相談ください。

お子さまのことでお悩みの保護者の方へ

お子さまの様子について心配があっても、

  • 本人が受診を希望しない
  • 受診が必要か判断できない
  • どのように関わればよいか分からない
  • 学校や家庭での対応について相談したい

とお悩みの保護者の方も少なくありません。

当院では、お子さまの受診前に、まずは保護者の方のみでご相談いただくことも可能です。

現在のお困りごとやこれまでの経過をお伺いし、受診の必要性や今後の対応について一緒に考えていきます。

※保護者の方のみでのご相談は自費診療となります。料金についてはお問い合わせください。

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