心理検査
アンジェ心療クリニックでは、お子さまから成人までを対象に、知能検査や発達特性評価、心理検査を実施しています。心理検査は、能力の優劣を判断するためのものではありません。「なぜ学校や職場で困りごとが起こるのか」「どのような特性や強みがあるのか」を客観的に把握し、自分らしい生活や学習、就労につなげるための大切な手がかりとなります。検査結果は、診断だけでなく、今後の支援方法や環境調整、カウンセリングにも活用しています。
当院で実施している心理検査の種類
知能検査
| WISC-IV(児童) | お子さまの知的能力や認知特性を評価する検査です。学習面や学校生活での困りごと、発達特性の理解などに役立ちます。 |
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| WAIS-III(成人) | 成人の知的能力や認知機能の特徴を把握する検査です。仕事や日常生活で感じる困りごと、発達特性の理解、就労支援などに活用します。 |
学習機能評価
| STRAW-R | 読み・書きの力を評価し、学習障害(限局性学習症:SLD)の可能性や特性を把握するための検査です。知能検査だけでは分かりにくい読み書きの課題を客観的に評価し、学校生活や学習支援に役立てます。 |
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発達特性評価
| PARS-TR | 自閉スペクトラム症(ASD)の特性について、幼少期から現在までの発達状況を確認しながら評価する検査です。診察や他の心理検査とあわせて総合的に判断します。 |
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心理特性の評価
| SCT(精研式文章完成法テスト) | 文章の書き出しを自由に完成していただく心理検査です。物事の捉え方や対人関係、ストレスへの向き合い方など、心理的な特徴を理解するための参考資料として活用します。※必要と判断した場合に実施します。 |
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このようなお悩みをお持ちの方へ
以下のようなお悩みやご希望がある場合は、心理検査の受診をおすすめしています。
- 発達障害(ASD・ADHD)が気になる
- 学校生活や学習に困りごとがある
- 職場でうまくいかない理由を知りたい
- 自分の得意・苦手を客観的に知りたい
- 心理検査の結果を今後の生活に活かしたい
- 医師から心理検査を勧められた
- 文字を読むこと・書くことに苦手さがある
- 学習障害(SLD)が気になる
- 学校から心理検査を勧められた
- 発達特性を総合的に評価したい
心理検査の実施ステップ
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医師の診察
現在のお困りごとやご希望を伺い、心理検査が必要かどうかを判断します。 -
心理検査(予約制)
公認心理師が検査を実施します。検査内容によって所要時間は異なります。 -
結果の分析・報告書作成
検査結果を丁寧に分析し、報告書を作成します(知能検査のみ)。 -
結果説明
医師または公認心理師が検査結果をご説明し、今後の支援や生活への活かし方をご提案します。
検査結果に基づいた継続的なサポート
心理検査は「結果を受け取って終わり」ではありません。検査結果をもとに、ご本人やご家族が特性を正しく理解し、学校・職場・家庭での対応方法を一緒に考えることが大切です。
当院では、ご希望に応じて検査結果を踏まえた自費カウンセリングや保護者相談も行っています。
